情報提供医師

小林 誠 医師(横浜ひざ関節症クリニック 院長)

医学博士/日本専門医機構整形外科専門医

小林医師の詳しいプロフィール

2~3年に一度位の頻度で膝の皿がずれる癖が昔からあり、6週間前にまたずれました。ずれた時は痛いものの、いつもは腫れたりしたことは無かったのですが、今回初めて腫れと内出血がありました。
二日後に近くの整形外科でみていただいたら軽い捻挫とのことで、固定などはされず湿布と痛み止めのみの診察
でした。
その時は階段は辛いものの普通に歩けていましたが、捻挫から四週目に入ったあたりで腫れも引かず曲げ伸ばし
が出来なくなり、歩いていると膝の皿がずれる感覚があり、まともに歩けなくなりました。
その後大学病院や違う個人の整形外科にも行きましたが、靭帯が少し伸びたのでは?安静にとしか言われません。
捻挫にしては長い上、当初より悪化しているのでどうしていいのか分からなくなり相談させていただきたいと思いました。

年齢・性別がわかりませんが、特に若い女性は外側に亜脱臼する方がある程度の割合で存在します。
X脚の方がなりやすいです。また完全に脱臼した方が、戻した後になんども亜脱臼を繰り返す方もいます。その場合は内側膝蓋大腿靭帯再建術か脛骨粗面内方移行術などの手術をする方もいます。基本的にX線やCT、MRIで判断されますので、ご相談内容から前者の亜脱臼症候群と思われます。パテラサポーターもありますので、長引くなら近医で相談されてはいかがでしょうか?

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